長女のちぃは1年生
初めての夏休みも半分くらい過ぎたでしょうか
入学してからというもの
マニュアルでがんじがらめの小学校の方針に
びっくり仰天の毎日でしたが…
これでは「自分で考える」習慣などほど遠い…と思いつつ
そう、任せてきたら収拾がつかなくなったから、
という過程もたぶんあるのでしょう
それをできるだけ親のわたしが希釈して
ちぃにはできるだけ
自分のことが自分で考えてできるように
ヒントを与えたり
環境を整えたり…
夏休みも、期待を裏切らず
おびただしいプリントに事細かな課題、課題、課題…
1年生が、自分1人で管理できるものではありません
うちのクラスの先生はそうは言わなかったけど
別のクラスの先生は「夏休みの宿題は親がしっかりと管理してください!」
とはっきりおっしゃったそう…
まぁ、「親が毎日採点をしてください」とか「印をつけてください」とか
そんなのばかりなので
イヤでも管理しなければならないのですが…
自分の職業柄、いろんな生徒を見てきましたが
なんでも親にやってもらってきた子はいつまでもそのままで
自分で判断したり段取りをしたりするのが苦手です
なんにも親が手出しをしなかった場合は二通りで、
なんでも自分で判断して段取りしてしっかりできてしまう子と、
永遠にだらけて一向にやる気にならない子と、はっきりです
長いこといろんな親子を見てきたけど、
たぶん、私が考えるに、
「最初が肝心」なのではないかと
1年生は「勉強の最初」
宿題に対する考え方も、遊びと勉強の区別も、
保育園と違ってここが初めてのことです
低学年のうちは遊ぶ方が多くていい!というのも納得ですが、
でも低学年の学習内容は実はとても重要で、
1桁や2桁の足し算引き算など
そのときできなくても何年かすればだれでもできるようになる、
ひらがなの書き順なんて、違っていたって大丈夫、
などというのは大違いで、
中学生、高校生になっても、大きく響いてしまうところなのです
なにせ、「勉強」のはじまりなのだから…
そこをしっかりとおさえずに、「遊ぶことが健康!」ということばかりに
気をとられて、中学生になって学習習慣のない我が子に
「なんで!」って憤ったって…そりゃあ無理な相談で…
だからってうちは英才教育を施す気もないし、
わたしたちのDNAからしてずば抜けて優秀な人材に育つことも
期待できないので
ま、マイペースに「きらい」にならない程度に
学校での勉強をがんばってほしいな。
ってことで
最初の夏休み、とりあえずおびただしいプリントをひとつひとつ
わたしが分析して、ファイルして、夏休み初日にちぃに説明しました
あとは簡単な話
毎朝、朝食が済んで父親と妹を玄関で見送った後、
わたしが新聞をよむ時間に合わせて
るんるんで宿題をはじめます
「毎日すること♪」といいながら
1つずつ取り出しては取り組みます
余裕のある日は
「終わったら連絡袋に…」の方に入っている一点ものに手をつけています
わたしは
「はい、まるつけ、おねがい!」と言われたものだけチェック
本読みは毎日やらねばならないのですが
本棚から自分で好きな本を持ってきて、ゆっくり、丁寧に音読しています
挿絵の色塗りまで、
丁寧に鼻歌を歌いながら…
引き算は、ちょっと苦手みたい
朝のちょっとの時間、わたしの新聞の時間と、家事の時間だけ
こうして宿題をして、お手伝いをして、暇になると庭で木の実を摘んだり、
適当に過ごしています
あとは遊ぶだけ!毎日やるべきことをきちんとやっていたって、
結局遊んでばかりの健康的な?夏休みなのです!
おっちょこちょいで
ファンタジックなせいでかなりマイペースで
問題集の質問の文の形式を変えられると悩んでしまう単純さ
まだまだ1年生だね~と冷静に観察しつつ
この夏はこうして
ファイル分けの極意を伝授
来年は自分から分けてくれるかな
2年生だしまだ手伝う必要があるかな
様子を見ながら、応援していきます
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