日曜日は小雨の中
恒例の燻製をしました
小雨ならばやめとけばいいのに…ってできないのが燻製
だって
何日もかけてつけ込んだ食材が燻されるのを待っているんですもの
何回か燻製をしてきて
だんだんとこなれてきて
今回は「いかに炭の番をラクにするか」が課題でした
ネットや燻製用品売り場でいろいろ調べた結果
今回初めて
木炭を粉にして成型したタイプの炭を使うことにしました
「らくらく炭」だって!
心惹かれるでしょ
「ダッチオーブンにも最適」!近々欲しいダッチオーブン…
さて
今回は知人から預かった塩漬け肉と我が家の2ヶ月分の肉で
ベーコン作りと
ワインのつまみのスモークチーズ、
そしてやっと入手した
おいしい安納芋!(以前コメント欄でいちりゅうさんが教えてくれた!)で
焼き芋をしようということに
さて
らくらく炭を並べて着火の準備です
これなら火おこし器はいらないみたい
ふつうの炭だと火おこし器で着火しては移す、着火しては移す、で
常に燻製機についていなければなりませんでした
燻製機はほぼ密閉するので雨の心配はありませんが
火の番人が濡れてしまうので
玄関の屋根が少し出ているところで
メダカちゃんのとなりで
はじめました
大人が庭にでていれば
むすめたちがおとなしく室内で待っているはずもありません
庭に飛び出してきたので
カッパを着せました
らくらく炭が
思ったよりかなりの楽々なので
火のモチが心配になり
一応ふつうの木炭も入れてみました
いい感じで燃えてます
今回はチップも2種類をブレンド
クルミとヒッコリー
お気に入りのお店WILD1 の会員感謝デーでたまたま安く買えました
そして今回から
チップを直接炭にのせるのではなく
チップ皿にのせてみました
熱すれば煙が出るはずです
炭も落ち着いてきて温度も上がってきたので
焼き芋をスタンバイ
安納芋に
塩水で濡らしたキッチンペーパーを巻いて、ホイルでぐるぐる巻きに
炭火なら30~40分でできるようです
(いつもは魚焼き用のロースターで焼き芋しています
遠赤外線でこんがりふっくらとっても美味しく焼けるので)
チップから煙が出てきたので
肉をつるして密閉します

そうだ
ここでベーコンを手作りしたい人のために
改めてレシピをご紹介
毎回、試行錯誤ですが
現時点での私流レシピです
材料-------------------
豚バラ肉ブロック
青森県田代ファーム完全無薬豚が近所のスーパーで入手できます
店員さんにブロックを頼むとすぐにバックヤードで用意してきてくれます
だいたいいつも500gくらいのブロックを3つ使います
自然塩
肉の重さの3~5%量使います
肉1㎏で30gくらいということです
粗製糖
少しだけ加えています
こくがでるような気がします
胡椒
スパイス
今回はナツメグを塩と一緒にすり込み、
つけている間ローリエの葉をくっつけておきました
作り方
①肉を水洗いして水気を拭き取ったら
上記の、塩などを混ぜたものをまんべんなくすり込みます
②そのままバットやジッパーバッグなどに入れて密閉し、
冷蔵庫に3日間入れておきます
※一日1回だけ、上下をひっくりかえします
③4日目にとりだして、大きめのボールなどに入れて
3時間、
水道水を出しっぱなしにして(ちょろちょろで大丈夫)
”塩抜き”をします
塩を抜く、というより「浸透させる」ための作業のようです
肉の表面にしみこんだ塩を中の方まで浸透させるのだとか
④塩抜きが済んだ肉の水気をよくふきとって、
今度は容器の中に網などをしいてのせ、冷蔵庫で1日乾燥させます
アウトドアで燻製するなら現場にもっていって
半日ほど屋外に干しておけばいいみたいです
⑤表面が乾いたら5日目にいよいよ燻製します
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うん、やっぱり火の番はこれまでより断然ラクでした
らくらく炭は着火も早く、いわゆる「おき」状態にすぐなるので
燻製機の中の温度もぐんぐんあがりました
ベーコンは温燻なので60度くらいで3時間ほど燻すのですが
この日は100度前後まで上がってしまい空気窓を開けたり閉めたり、
温度調節が難しかったです
次回はきっとこの炭をもうちょっと上手に使いこなせるかな
(みちぇる氏が炭をかき回しすぎるので酸素が行き渡りすぎて高温になったのかも)
さて
カッパを来て庭で走り回っていたむすめたちに来客が
生後8ヶ月になる従弟です
従弟のRくんを見つけたとたんさっさと部屋に入って遊び出しました
わたしたちも
ずっと燻製機についている必要がなく
部屋で遊びながら
のんびりと時間が過ぎるのを待っていました
そんななか
焼き芋が完成
安納芋は
うわさ通りの糖度とねっとり感
牛乳と一緒にたべると「アイスクリームの味!」と長女
スモークチーズは
市販のプロセスチーズを燻製の最中に入れて、
様子を見ながら出すのですが
本当なら冷燻(50度以下)で十分なのに
ベーコンと一緒に作っちゃおうとすると
油断すると溶け出してしまうのです
だからチーズを入れたらちょくちょく様子をみないとね
スモークチーズや
燻製卵だけなら段ボールスモーク(※まだ燻製機がなかったころ)
で十分です
さてさてちょうどいい具合にスモークチーズがお先に完成
続いて
ベーコンが完成

う~ん
温度があがったためか
表面がいつもより固そうですがどうかな?
でもおいしそうにできました
さて
最後は残った炭で
焼き芋の続きと
「ハイジごっこ」
できたてのチーズやベーコンを
金属のくしにさして
炭火で焼いて食べました
とろけるチーズと
油がおちて香ばしいつくりたてのベーコン
最高でした!
完成したベーコンはそのまましばらく乾かして、
落ち着いたらちいさな固まりにしてラップしてジッパーバッグに入れて
冷凍庫へ
だいたい2ヶ月くらいでつかいきるので
次回は2ヶ月後かな
いや、でももしかしたら
年内にもう1回、「燻製の日」しようかな
火の番がラクになったし、やっぱり楽しいってことで!
楽しくて、美味しくて、安全。
やっぱりベーコンは手作りがいいな~
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