仕事

2009.12.15

ふたつの講演会

たまたま2日連続で

小児科医の講演会を聴講しました

1日目は前橋協立病院院長の深澤先生の講演「子どもと病気」

2日目は…あえて名前は出しませんが、市の社会教育課が主催した、

県内の小児科医の講演「メディア漬けによる体、脳、心への影響」

1日目の講演は

子育て支援事業を利用している母子対象の場だったので

場所も狭くて子どもが走り回る中、アットホームで先生との距離感もなく

それでも専門的な内容や納得できる話が多く半ば興奮気味に帰宅してすぐ

レポートをまとめたのでした

書くより打つ方が速いし編集も楽なので

ノートPCを持ち歩いていますが

あの雰囲気でPCを開く気になれず

ノート15ページにわたって殴り書き(オリジナル速記!?)

だから早く原稿おこししないと自分でも解読不可能になるのです

この手法は高校時代の日本史の授業から

一切ノートを見ずに

板書と、先生の言葉を殴り書きしていって、

次の休み時間か、放課後、家で清書します

そして試験前に再度ノート作り、

と、当時有名だった菅野先生の「実況中継」シリーズで

読んだとおりの方法を実践していました

懐かしいっ…

あ、高校時代、日本史の先生のことが好きだったので

3年間で唯一まともに授業を受けて

人並み以上の成績をとれていたのは

日本史だけでした

あとは散々……

話がそれましたが

1日目の講演についてのレポートは以下に添付します

主に冬場の子どもの病気について、

予防接種、インフルエンザ、そしてHibについて

ひとつの参考になるかと思います

2日目は

要するにテレビ漬け、ビデオ漬け、ネットやゲームに注意が必要!

という内容で、周知の事実とデータを大スクリーンに映し出し

先生は舞台下で座ったままPCで画面をめくりながら

読む。

という

聴講者は誰もいない舞台上のスクリーンを

ただ

見ている。

という

先生の顔も見えないので

時々先生が冗談めいたことを言っても

納得しておおいに共感しても

頷くこともせず

わたしときたら

不覚にも

居眠り!!

この日は200人収容のホールだったし

前日の原稿おこしも途中だったので

PCを持ち込んでいましたが

配られた資料を大画面にうつして少し補足する程度の内容で

あまり書くこともなく…

それに

先生の顔が見えないとひたすら退屈。

見えても退屈なのかもしれないけど、

先生に失礼だわ、ちゃんと聴かなくちゃ

って気持ちも薄れて……

いろんな講演を聴いているけど

たとえスクリーンに映し出す資料を説明をするとしても

講師が全く見えないなんて今までなかったので

この講演こそメディア漬けじゃないか!!

と半ば憤りを感じつつ…

最後の質疑応答ではさらに

質問「テレビは2歳まではよくないといっても、うちには上の子がいて、

    生後6ヶ月の下の子も一緒になって見てしまうんです」

回答「それは全然問題ありません。

    テレビより、兄弟関係の方が大事です。

    むりやり引きはがすこともありません。」

いやいや、引きはがすこともないけど…

小児科医学会の(2歳までのという)提言はそういう意味じゃ……

質問「戦闘ヒーローものを好んでみていて、暴力シーンなどが気になります。

   真似をしてたたかいごっこなどをするのがいやなのですが、

   やはり見せない方がいいのでしょうか。」

回答「問題ありません。男の子はみんな戦いごっこをします。」

いやいや、そういう問題じゃ…ヒーローものを見なくても、

そりゃごっこはするけど、なにもテレビに影響されなくても…

質問「ポケモンのてんかん事件が気になって怖いのですが、

   どうしたらいいのでしょうか。」

回答「アンパンマンや教育テレビなどの幼児向け番組は

    速度も遅いし、問題ありません。

    ぱっぱっと切り替わる画面や光がてんかん事件を招きました。」

いやいや、とにかく、絵本の楽しさを知る前に

キャラクターやアニメーションを見ない方がいいんだって!(現場より。)

先生曰く「読書習慣は親が読まないからだとか言いますけど、

      私は家事もしないで本を読んでいる。

      でもうちの子はまったく本を読んでくれません。

      だからそういうことでもないみたい。」

先生曰く「しまじろうとか、ああいうのはよくないです。

      とにかく早いうちから勉強させるのはだめです。

      子どもは小さいうちは遊ぶのがいちばん!」

…そうですよ、そうですとも!

なんだろう、同じような意見を持っているのに、

伝えたいことは似たようなことかもしれないのに、

微妙に私の言いたいこととは違う感じ……

おっとでも、出しゃばったことを言ってはいけませんね

お相手は小児科医の先生なのですから

私の意見なんておいといて、

2日間のおふたりの先生のことを比較するなら、

会場はまったく対照的。

でも

内容は

畳の上の座布団に座って

幼児に目の前を横切られながらしゃべった先生は

大きな病院の院長でありながら

優しい言葉で

かつ専門的で

的確で

総括的な判断の下自分の意見もぴしゃりとおっしゃっていた

エビデンスも的確に説明しつつ

一番重要なのは「親のカン」だと何度も断言なさった

(okoの持論ではないですか!)

一方、200人収容の会場で

スクリーンを使って説明した2人目の先生は

本当はすごく知識や経験をお持ちなのでしょうけれど

意見の裏付けがなく、心を動かす言葉も少なかった、

親たちの質問に

いいですよ、いいですよ、と答えてくれるのは

ほっとさせてくれることなのかもしれないけど、

講演後に仕事の先輩と、

「なんにも知らない人にはよかったのかもね…」とは言っていたけど、

むしろ何にも知らない人には危ないかも。

今、目の前にある子どもとメディアの恐るべき関係について

もっと警告しなくてはいけなかったんじゃないかな、

って私としては思いました。

せっかく意志を持って集まった大人たちなんだから、

もっと専門的な話や、具体的な問題点を先生の経験から

見解を、話してほしかったな

ま、テーマが違うので比べちゃいけないんだろうけど…

話術も講師の技術ですよね

当たり前だけど

う~ん

勉強になりました

日曜日も午後一杯仕事だったので

週末休んでいません

あ~恐ろしい

今日は何もする気になれず(今日も?)

掃除機しなくちゃ~!!ちぃの帰りが早いので急がなくちゃ~

(ただいま月曜日午後12時30分。ちぃの帰宅まであと1時間…)

1日目の講演会の記録

ワード版「dr.fukasawa word.doc」をダウンロード 

一太郎版「dr.fukasawa taro.jtd」をダウンロード

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2009.05.23

春の群馬の森

Dsc04550_3  子育て支援の仕事で

群馬の森に行ってきました

この日は最高気温30度以上という真夏日でしたが

森の奥はひんやりと涼しくて

緑の草はやはりひんやりと冷たいのです

Dsc04552 このコースは2歳児コースで、

対象は満3歳になる子たちとその親御さんです

去年の秋、1歳児コースの時にやはり群馬の森を歩きましたが

体もぐんと発達してきているこの時期、

1歳ではしなかったいろいろに挑戦してみます

手や、体全体を使って崖をよじ登ります

Dsc04555_2 最初は直立で

後ろから大人に押してもらって登ろうとしていたこどもたち

手が泥で汚れるのがいやで

小さな虫がいるのが怖くて

服が、汚れるのがいやで…

泣き出す子もいます

親もついつい支えたり、手を引っ張ったりしてしまいたくなります

でもぐっとこらえて挑戦!本当は土や枯れ葉の感触は気持ちいい、

そして、小さな虫や木の実の発見もご褒美です

「こんな場所、あったの?」

というお母さんたちの声。何度も来ているはずなのに…

群馬の森も、奥へ行くと観光客?もまばらで静かで遊具も見えなくて

木の階段が作ってあるのをわざとよけて

こんな崖をのぼったりおりたり

何度も繰り返すうちこどもたちは

前傾姿勢になり手足もどろんこ

降りるときは滑り台のように枯れ葉と一緒にずるるるるーー

それでもきゃっきゃ笑って楽しめます

お母さんたちのお洗濯の手間はかかるけど

大切な経験です

さてちょっと明るい野原に着いたら

いつものように絵本を読みましょうDsc04553

そしたら今度は宝物さがそう

なにがあるかなDsc04551 これなあに?Dsc04557 ヘビイチゴ!

ヘビが食べるからヘビイチゴ

これを食べに来る小動物をヘビがねらうからヘビイチゴ

と諸説ありますが

ヒトが食べても無害、でも無味、赤い実だけに期待して食べると

まずい~って気持ちがするので不思議

でもこどもたちは拾うの大好き、摘むの大好きDsc04554_2 拾っては

ベンチにならべるSちゃん

それぞれが目的を持ってなにか無心に取り組んでいます

こどものすることっておもしろいなあ

公園に行ったら

遊具だけじゃなくて小さな動植物をみつけたり

水や土と遊んだり

起伏を楽しんだりしてみてください

そうすると子どもの新たな一面が

「群馬の森」はちょっと考えると笑っちゃうネーミング

けどこの街に住んでいると当たり前のように存在する大きな公園

人工的ではあるけれど

たぶん自然から残しておいた巨大な木々、まさに森

即席でこの環境をこしらえるのは難しいです

歴史あり、です

管理が行き届きすぎて、

暗いような場所も減り

奥の沼もすっかり舗装されて

昔みたいにカエルやオタマジャクシをすくったり

できなくなってしまったけど

それでも降り注ぐマイナスイオンはすごい

ほとんどの人が手前の芝生広場でのんびりしていて

そのまま帰ってしまうけど

本当の群馬の森は奥にあり

しかもこの日一番しんどかったのは

帰りのアスファルト

芝生広場の間の舗装された道は暑くて暑くて…

冷たい草の上でお弁当を食べた後だったからなおさら

街が暑いわけですよ……

真夏でもきっと満足できる

崖を登ってどろんこになる子どもを

木陰で見ていることができるから

あんまり楽しかったので

週末

むすめたちとまた行こうと思います

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2009.03.10

終わった…

ついさっき

今年度の受験生の最後の授業が終わりました

我が県の最後の入試は2日間に分けて行われ

今日が初日、明日が二日目で

今日は明日の科目の授業をして終わりました

ここのところ毎日、彼らと顔を合わせていたので

明日からしばらくの間

もしかしたらほぼ永遠に

会うことがないのかと思うと

無性に寂しくなってきました

受験生を送り出して16年

自分の育児のための業務縮小後は

毎年ひとりかふたり、今年もたった3人だったけど

何十人も送り出していた頃と気持ちはあまり変わりません

合格発表までの数日

もうなにもしてあげられません

彼らも明日の午後には開放感を満喫していることでしょう

その表情も見てみたい

けど私の役目は今日まで

帰り際玄関で

今考えると他の生徒や迎えに来ている親たちには死角で

ひとりの生徒がそっと私に渡してきました

「手紙を書いてきたので」と

Dsc04206 中の便箋にはびっしりと

3年間の私との授業について書かれていました

こちらこそありがとう

毎年生徒たちにそう伝えてきました

毎年自分の未熟さに気づかされ

毎年感動をもらい

毎年新しい気持ちにさせてくれる生徒たち

今はまだ縮小中で

ほそぼそとしか続けられないけれど

一生続けていけたら

ずっとずっとそんな生徒たちに出会えたら

幸せです

ありがとう

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2009.02.20

燃え尽き症候群??

Dsc04144 絵本原画展が終わり

5時起床・洗濯、掃除、朝食・みちぇる氏のお弁当・夕食の3食づくり→原画展→むすめたち迎え→授業10:30まで→翌日の準備→1時~2時就寝→5時起床…という生活から解放されたのですが

なんだか憂鬱でした

なんだろう、このもやもやは

なんだろう、この寂しさは

普段、人と接することも少なく、ジーンズにフリースに汚いスニーカーで

ただ保育園と家の往復、ときどきスーパーへ

原画展ではちょっと落ち着いた服装で毎日会場に立って

たくさんの絵本とすばらしい原画に囲まれて

それを楽しんで見てくださるお客様との交流

一緒に立つボランティアのみんなとの交流

主婦+孤独な自営業者にとってこんなに刺激的で華やかな日々は

珍しいことです

会期が終わり

原画や展示品を一気に撤去するとがらんとした会場…

思わず写真を撮りました

これで終わりました

はあ…

学生時代、会社員時代、「うちあげ」と称する飲み会が頻繁にあったけど

あれの意味がよくわかります

終わったらどこかで終止符を打たなくちゃ

自分1人で打つのは寂しいもん

でも原画展に打ち上げはないのです

最終日に近づくにつれ

ファンタジックでダイナミックなわが組織の代表は

「ねえねえ、来年の企画は…」と耳打ちしてきます!

そう、今回の原画展を肴に打ち上げをする暇なんかないのです!

もう来年の企画が始まっています!

終わった翌週、貴重な原画を返却に出版社へ行った帰りに

来年の原画展の企画を持ちかけてきてくれた出版社へ寄ります

東京で、出版社のハシゴをしながら私の気持ちも切り替えます

家に帰って

今回の原画展に使ったノート、書類、整理しました

新しいノートに来年の企画の原案を書き込み、

資料集めも始めました

そうそうぼーっとしてる暇なんかなくて

本業の方は佳境を迎えています

3月10日まで休みなく全力で突っ走ります

長女の卒園準備、文集委員と謝恩会委員、毎日やることがあります

入学準備もしなくては

ランドセルを買っただけで何もしていません

忙しい

っていう言葉は嫌いです

この間ある先生もおっしゃっていました

「現代人のステイタス、”忙しい”

 あれってかっこわるいわよ」

そうそう、わたしもそう思っていました

忙しいって心を亡くす、って書くのです

こんなに充実して、心はますますわくわくと豊かになるのに

心を亡くす、なんて字は不釣り合いです

確かに

時間ができたらとりかかろう、と思って買ってある布や糸に手をつけられないし、

クローゼットの整理もずっとできていないし、

冬でみんながおとなしいのをいいことに庭の草木になにもしてあげてないし、

すっかり美容院もご無沙汰だし、

ピアノも練習してないし、

睡眠もあまり充分でないし、

いつかね、って約束も果たせないでいるのはもどかしいのですが

なんとなく

今朝真っ白だった雪の庭が

今はすっかり溶けてなくなっているように

こんな日々がずっと続くわけじゃないのです

与えられたひとつひとつのこと

目の前のひとつひとつ

丁寧に確実に

自分のためにこなしていくと

雪解けの後の暖かさはしみるんだ

とりあえず入試が終わるまで

忙しくなんかないんです

こんなに充実しているんだもの

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2009.02.02

第15回絵本原画展開催中!

高崎シティギャラリーにおいて

時をつむぐ会主催 第15回絵本原画展 開催中です!

1月31日から2月10日までです

初日、ヴァイオリンの演奏のなかオープニング

今回の原画4点すべてを編集した福音館書店編集者で

ご自身も作家である唐亜明さんによる原画解説「ギャラリートーク」

今回の原画、『はちみついろのうま』、そして

わにわにシリーズなどのの作家さんである小風さちさんも来館、

賑やかに、華やかに、開幕しました

今回私ははじめて、作家さんお二人の近くで仕事をさせていただき、

個人的な話

たとえば小風さんの作品『ちいさいぷろぺらき』が大好きで

はじめて読み聞かせてもらったときに涙がでたこと

長女も大好きで

なにかちょっぴりつらいことがあったのかな

という日に限って読んで、と持ってくる、ということ

次女が1歳の時『わにわにのおおけが』の「おってきってはって…」

という文を楽しそうに繰り返していたということ

唐さんには

中国での西遊記の存在、(国民の100%が知ってるだろうと言ってました)

編集という仕事のこと、

サイン会の机の横に立ってアシスタントをしながらひょいと時間が空くと

そんなことを立て続けに質問

お二人とも本当に優しくて温かい方々で

小風さんは娘たちの話をすると両頬を押さえ

「本当ですか?うれしいっ……」

唐さんもとても優しく丁寧に

質問に答えてくださいました

その後昼食も一緒にさせていただき…

こんな機会めったにありません

原画展のスタッフはすべてボランティアですが

こんな経験をさせていただけるならお金を払ってもいいくらいです

これまでも偉大な作家さんたちがこの原画展に訪れてくれました

エリック・カール

谷川俊太郎

降矢なな

岸田衿子

せなけいこ

片山健

2日目は

今や85歳になられた神沢利子さんの講演があり

杖をつきながらもお元気な様子で

原画や絵本をみてまわっていらっしゃるご様子に感激

今日もあらためて

私が小さい頃に好きだった神沢さんの作品

『おばあさんのスプーン』を長女に読み聞かせていて

サイン会にこの古ぼけた本を持って行けば良かったと後悔

今回の原画『鹿よおれの兄弟よ』の文もそうですが

神沢さんの文にはリズムがあって

すっとひきこまれるのです

今度の土曜日には翻訳家の金原瑞人さん

日曜日には赤木かん子さん、とまだまだイベントが待っています

…とここまで書いていて

絵本・文学好きには有名な方々ですが全く知らない方もいるでしょう

でも

今回の平積みの絵本たちへのお客さんの反応はとっても興味深いのです

美術館巡りでもしているのか

ここを目指してきたわけではなさそうな方が

入場料をはらって入ってくださると

「ふーん」という感じで最初の2点の原画を見、

絵本の展示を次に見たとたん

「うわーー」

っと…そしてふんふん眺めていたと思ったら

「あ」(これ知ってる)という感じで手にとって読み出す

「あ、これも」と次々手が伸びる

そのまま数時間………

一度外出してお昼をすませ、また戻ってくるお客さんも

「なつかしいわねーー」とほほえむ年配の方

カップルで来て「あーーこれ知ってる!」と彼氏に読んであげる彼女

そして大興奮の子どもたち

どんな質問にも答えられるスタッフも常駐していて

それはそれはもうどんどん話はふくらむのです

まだ始まって3日目ですが

今回はなんだかとっても家庭的でのんびりとした空気の中

原画展が開催されています

原画のチェックやオープン前のチェックをちょっぴり任せていただいて

白い手袋をはめてとことこ会場を歩き回っている私

オープン前に撮影した会場の完成の様子を写真でレポートします

みなさん

どうぞお越しくださいね!

●絵本展示会場 はしごにのぼって上からの図

Dsc04127 Dsc04128 Dsc04129

●絵本の平置き 作家別に集めてありますDsc04130 Dsc04122

●ポップアップの壁展示 LEDで光ってるページも!Dsc04125 Dsc04124 Dsc04123

●ポップアップ クラシック

 昔は飛び出るというよりスライド系の動く絵本だったみたいです

 むしろその方が巧妙だとか

 すばらしいクラシックはケースの中  貴重ですDsc04121 Dsc04132

●出口付近には本屋さんもあります

 展示品すべては網羅していないけど

 狭いスペースにいろいろ集めました

 ゆっくり見ていってくださいDsc04118 Dsc04119 Dsc04120 

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2009.01.31

絵本原画展 前夜

私が本格的に関わったのは

年末からですが

この原画展の企画は1年前から始まっていて

やっとここまでこぎ着けるのです

何にもないところから作り上げるというのは

本当にすごいことで

今回ここまで「原画展づくり」に関わらせてもらって

初めて

久々?

にそんな感動を覚えつつあります

始まるのは1/31(そう、実は今日オープンです)

前夜の模様を少しお伝えします

(忙しくてあまり写真撮れませんでした)

●美術品運搬専門業者さんが貴重な原画を

ここ高崎シティギャラリーまで運んできてくれました

そして私たちがペンキ塗りした板っぺら(さて何に使うんでしょう)

や毎年活躍する重たい道具たち、

薪ストーブの薪作りで忙しい材木屋さんに切ってもらった材木で

本棚作りなど

ひとつひとつ形を作っていきますが

まだまだこんな様子Dsc04095 いったいどんな風になるのでしょう

間に合うのでしょうか…

●原画は専門スタッフが順に展示していきます

誰でもさわっていいものではないので

全員が関われる仕事ではありません

私たちはいよいよ「絵本1000冊」展示にかかります

ペンキを塗った板はいろいろな高さの足に載せて

だだっ広い空間に

どどどーんと平置きして「さわれる展示」するのです

でもそれをどう並べていくのか…

足の種類も様々なので

動かすのも大騒ぎですが

あーでもない

こーでもない

しながらだんだんと決まっていきます

お客さんの「動線」

絵本展示のテーマの流れ…

それぞれの専門知識がぶつかり合います

私みたいな素人にとって

ここで大活躍だった「芸大の先生」や「美大生」はまぶしかった!

でも先生たちが思いつかないような突拍子もないことを

私たちが始めて「ほほー、いいんじゃない?」みたいな感じで

どんどん作り上げていきました

Dsc04096 Dsc04097

●板の位置が決まったらいよいよ絵本の展示です

こどもたちが板につまづいて怪我をしないように

小さな子も楽しめるように

大人も座ってじっくり絵本が読めるように

そしてみんなが絵本を囲んでいろんな話ができるように

いっぱい考えましたDsc04098 だんだんできてきたよ~

●ところで奥の方では「ポップアップ絵本」の展示ができあがりました

いわゆる「飛び出す絵本」です

これだけ大量のポップアップが

実際に触れる展示というのはなかなかないんじゃないかしら

飾っていても「これはこのページで開いて展示しておこうか」

「これは男の子に大人気だよ、きっと!」なんて

作業の手をとめて思わず見入ってしまうような…

楽しい作業でしたDsc04099 しかし…

何度見てもどうやって作られているのか不思議な絵本です

サブダのアリスのポップアップはとても有名Dsc04100 大きな展示物でこのページが再現されていて

壁際に三点、展示されました(これは触れません)

●照明を調整してほぼ完成ですDsc04101 地元の経済大学の学生ボランティアくんたちも

大活躍の原画展です

若者も、捨てたモンじゃない!って本当に感激

素直だし、アイディアが豊富だし、なんだか心がこもっていて

うう~ん

世の中に出てもそのままでいてね♪って思います

さあ

いよいよ開幕です!Dsc04102

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2009.01.28

絵本原画展まであと2日

あっというまにあと2日になってしまいました

今回、会期前の準備に初めて携わらせていただいたのに

ずいぶんと深いところまで見せていただいたような気持ちです

私にはクリエイティブな発想もなければ

豊かな芸術性もない

だからこんな作業はお気に入りDsc04052 長年原画展をつくってきたベテランスタッフや

トップの方々の頭の中には

会場の様子や

会期中の雰囲気が想像できているかのようで

何か計画したり

何かあらかじめ決めておこうという話になると

「現場で決めよう」

という言葉が飛び交います

ぶっつけ本番!

ってやつです

ひたすらペンキを塗ったこの板が…Dsc04051 会場でどんな風になるのか

興味津々…

私には全く描けていないので

本当に

不安…を通り越して

楽しみなのです

明日はいよいよ会場入り

2日間かけて展示をします

朝からぞくぞくと

額装された原画たちや

大量のポップアップ絵本が運び込まれます

我が市が誇るシティギャラリー

他市や他県から来る来賓の方はたいそう驚いてくれる

素敵な建物です

ぜひのんびりと出かけてください

またギャラリーからレポートします

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2009.01.19

第15回絵本原画展 ただいま準備中

今年も高崎シティギャラリーで絵本原画展が開催されます

去年の原画展は

福音館書店「こどものとも」50周年の企画

『はいっちゃおう絵本の中』が同時開催されて

こんな感じでしたが…

http://chikoda.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_a52b.html

今年の企画は以下の通り

絵本原画全4作品

 大陸のかがやき~中国・ロシア・ウクライナの絵本原画~

 『セルコ』『はちみついろのうま』『鹿よおれの兄弟よ』『西遊記』

●金原瑞人 翻訳書300冊展

 対談やサイン会もあります

●ロングセラーからポップアップまで1000冊

 全部さわってよむことができます

 サブダのポップアップ(不思議の国のアリス)のディスプレイも!

●あかね書房創立60周年記念 あかね幼年童話・絵本展

●神沢利子講演

●赤木かん子ワークショップ

●本との出会い講座

原画が展示される4冊は

どれも2000年以降に出版された本で、「なつかしい」名作とは違いますが

どの本の原画の画家さんも名人ばかり

『鹿よ…』のパヴリーシン氏はロシアの人間国宝とも言われる方だそうです

私は主催のNPOのスタッフとして今回幸運なことに

『はちみついろのうま』の原画を出版社に借りに行くという大役を仰せつかり

本当に幸運なことに

額縁に入る前の原画を間近で見ることができたのですが…

絵本て、

本当にたくさん出版されていて、

ゲーノージンなんかもすぐ出版して、

大型書店でもなんでもそろっていて、

多くの大人の方は当然のように「子ども向けのものさ」って

思っていると思います

でも

毎年毎年原画展で感じていたけど

今回初めて生の原画を見ることができてさらに

本当に絵本は芸術なんだ

って思ったのでした

この1冊だけで原画は21枚ありました

大型絵本ですが原画はさらに大きくて

1枚、1枚、画家さん(ロシアの女性。昨年亡くなりました)の筆づかいが

ひたひたと伝わってきました

原画に汚れや傷がないかチェックするのが私の仕事でしたが

口を覆って手袋をして原画に顔を近づけると

画家さんが筆からとばしたらしき絵の具のしずくのあと、

消し残しのデッサンのあと、

なんだかついさっき完成した絵のように生き生きと見えました

次から次へと21枚もの原画をチェックしながら

胸がいっぱいになってしまいました

美術館に飾られる1枚の厳かな絵

その1枚となんら変わらぬパワーを持つ絵が21枚も…

それが絵本作家さんの素敵なストーリーに展開していきます

『はちみついろ…』の作家さんは小風さちさんという女性

長女が大好きな『とべ!ちいさいプロペラき』

(これはNPOの先輩が子どもたちに読み聞かせているのを聞いて

 私自身が感動して泣きそうになって即買いました)

よく知られているところでは『わにわにシリーズ』の作家さんです

小風さんはオリガさんの絵が見たくてこの話を書き下ろしたそうです

すごく、すごくよくわかります

今回の4冊もどれも持っていなかったので全部買って、

家で毎日子どもたちと読んでいます(「鹿よ…」はまだうちには難しいけど…)

昨日は『孫悟空』を読んで大笑い

中国の古典的なストーリーでそれこそ絵本化されているものはたくさんあります

マンガチックなものもたくさん出ています

でもこの妙にリアルでチャイナな雰囲気…目が線だし…

神様の集団なんて怖いくらい

こどもたちが喜んでとびつく絵ではありません

でもよく見ると

女性たちや悟空の衣裳、天界の景色、雲のもよう、

悟空が食べてしまう桃のおいしそうなこと…

細やかな描写にいつのまにか子どもたちも夢中で

いろいろ探しては喜んでいるのでした

何より絵本に食いついてみている私の姿が

嬉しかったのかもしれません

いたずら・わがまま盛りの次女が

その後、孫悟空にみえてしょうがなかったです

「おい、ゆぅ悟空、岩山のしたじきにしてしまうよ」と

長女と追いかけ回していました

…本当に岩山に閉じこめてしまいたいとき…たびたび。

さあ、原画はさぞキレイでしょうね…

早く見たいなあ~

文を担当した作家さん(唐亜明さん)には

偶然にも出版社でお会いすることができました

巻末にも『西遊記』への思いが語られており、

今回原画展のオープニングで

ギャラリートークをしていただけるのですが

本当に楽しみなのです

わがNPOのきまりことば

「絵本は子どもが出会う最初の文学であり芸術です。

くりかえし読んでやることで子どもの叡智を養います。」

どの絵本も

ってわけじゃないんです

それを厳選しているのがわたしたちの団体なのです

大人が感動できる絵本

親が本当に大切に思う絵本

そういうものを読んであげることが

本当に子どもの心や感性を育てると思うのです

子育てに自信がないなら

絵本を頼ろうじゃないか、最近はそんな気もしています

毎日、いい絵本を読み続けることで

子どもは感性や想像力を勝手に得ていきます

(ちゃんとつくられた絵本なら)美しい言葉も楽しい言葉も覚えます

悲しみや怒りや

喜びも思いやりの心も、

親が教えてやれないことも

体験させてやれないことも

素朴で、(芸術家が妥協せずに真心込めて作った絵本なら)美しくて、

テレビと違って止まったままの絵だからこそ

子どもたちはたくさん自分の心を動かして

味わうはずです

それも、大好きな親のひざの上でねっ♪

毎日感動しながら

原画展の準備中です

会期は1月31日(土)~2月10日(火)

私はほぼ毎日オープンから午後の保育園の迎えの時間まで

会場ボランティアで活動します

ぜひぜひ

みなさんお越しください

詳しくはこちらhttp://www3.ocn.ne.jp/~honnoie/hyoushi.htm

前売り販売中です!

oko友はぜひokoにご連絡を!

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2008.12.25

電車はロマン

Dsc03601 男の子も女の子も

電車が好きですよね

私の場合は

父が車掌だったので

やはり大好きでした

父から聞く電車の話、

駅の話、車窓からの四季折々の景色の話、

泊まりあけで帰ってくる父の話を聞くのが楽しみでした

父の乗務する電車に乗ったのは

私が二十代の頃、内緒でたった一度だけ

車内アナウンスをする父の声は

いつもとちょっと違って

でもよく真似をされるいわゆるアナウンスとは別物で

テレビのアナウンサーのようにスマートで聞きやすい声でした

それが父のポリシーでした

電車マニアはどこから入手するのかダイヤを持っていて

乗務員の情報まで知っています

父もマニアによく声をかけられ

アナウンスを録音させてほしいと頼まれたこともあるそう

機関士(運転手)の父を持つ友人に聞いたら

マニアが

運転する車両ごと写真を撮ったのを送ってきてくれた

という話も

マニアはどこまで知っているんでしょう

父の影響で

小さい頃から時刻表を正確に読み取り、

乗務員がするような距離や運賃計算も好きでよくしていました

全国の鉄道路線図をいつまでも眺めていたことも

今は

インターネットで一発検索…

父にそんな便利な方法があるよと話すと

心なしか寂しそうでした

乗務員にPOSが配られたのも

父が退職する何年か前でした

今では紙の切符すら必要なくなっています

私も先日東京へ出かけるのに

モバイルスイカを使ってみたらなんと便利…

JR以外の路線もなんでも使えるのだから…

父が大切に保管している車掌の腕章と切符に印をつけるはさみのようなもの、

白い手袋、今ではどれも使われていないようです

いま、電車が大好きなこのふたりのむすめたちに

じいじが乗務している姿を見せられたら

どんなにか喜ぶことでしょう

わたしもついつい電車の絵本を買うと

まずじいじに読んでもらうのです

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2008.06.02

伝説のホテルマン

洞爺湖サミットの会場となる

ウィンザーホテルでは

国内の一流のホテルマンを集めて

完璧な接客サービスをする予定だとか

呼びかけ人は

石ノ森章太郎原作の漫画、ドラマ『ホテル』の

松方弘樹扮する藤堂マネージャーのモデルにもなった

伝説のホテルマン窪山哲雄氏とのこと

洞爺湖リゾート復活に抜擢された伝説について

詳しくは知らないのですが

所属の壁を越えて一同に集合する

一流のホテルマンたちの仕事ぶりって

どんなだろう…

ってうっとりと想像してしまいます

プロとしての仕事

ってよく話題になるけれど

ちょっとそこらへんの小さな売店でも飲食店でも

従業員として1円でもお金をもらっているなら

プロとして自覚して仕事してほしいなあ

って

また自分自身も

そう思って仕事をしているわけで

私の出会った(聞いた話も含め)プロとして認められる

すばらしい仕事人を思い出して書いてみようと思います

結婚式場のボーイさん

これは東京の『椿山荘』で友達の結婚式があったときに

そこへ向かう途中で

一緒に行った友達が教えてくれた話です

彼女の友達はたくさんの食物アレルギーを抱えていて

たいていのパーティでは食べられるものがでないので

いつもあきらめて

でも場の雰囲気をこわさないようにおいしくいただくふりをして

いつもその場を過ごしていたのだそうです

ある日『椿山荘』でやはり結婚披露宴に招かれて

やはり同様に食事をするふりをして過ごしていたところ

静かにボーイさんが近づいてきて彼女に尋ねたそうです

「お口に合いませんでしたでしょうか」

彼女は気づいてくれたボーイさんに感激しつつも

食べられない事情を丁寧に話し納得してもらったそうです

ところが

ボーイさんが下がってしばらくたったあと

同じボーイさんが料理のお皿を持って彼女のテーブルに

静かに近寄ってきて

それを差し出したそうです

それは彼女の食べられないアレルゲンを除去した料理でした

ボーイさんは彼女と話した後急いで料理長のところへ行き

急遽ノンアレルゲンの料理をしつらえてもらったようでした

なんとほれぼれする気の回しよう

きっと今ごろ彼は伝説のボーイさんとして

多くのお客さんの満足度を上げていることでしょう!

レンタルスキーのおにいさん

私がスノーボード初心者だったころ

その日もスキー場に向かう途中の店でレンタルスノーボードを借りて

ゲレンデに到着

ところが滑り出すとブーツとビンディングが合っていないのか

すぐ外れてしまったり

ずれてしまったり

スキーなら自分で調整もできるけど

これはお手上げ

一緒に行った仲間もほぼ初心者だったので

困り果てて現地のレンタルスキーの店に飛び込みました

対応してくれた店員のおにいさんは

状態を見ただけで何が悪いのかわかったようでしたが

これをこうすれば直るけど

どうする?

と…

是非なおしてください

と頼むと

他の店のものだし、僕はこれを生業としているので

直すならお金がかかるけどいいかい?

ほほえみながら言っているし、最初、冗談かな、って思いましたが

もちろん、お願いします

というとものの数秒で直してくれ、

500円を請求されました

ケチ!

って思いますか?

私は…彼のプロ意識に感服しました

プロとして仕事をしている以上

彼のような姿勢は大切だなあって思いました

同時に

ブーツとビンディングをきちんと合わせないで

貸し出している店の店員の質を疑いました

伝説のリーガルショップ

今はもうなくなってしまったけど

市内に小さなリーガルショップがありました

(今ある店とは違う店です)

1階が主にリーガルの靴の売り場で

2階はラルフローレンなど、

ちょっとしたブランド品を置いている小さな店でした

その店の店員さんで

驚異の記憶力

と我が家で信じていた人がいました

父は車掌だったので動く車内で足を踏ん張って仕事をするため

革靴でも靴底が重要ポイントでした

リーガルが足に合っていたので

いつもその店で買うのですが

靴なんてそうそう頻繁に買うものではありません

でも

何ヶ月ぶりに行ってもその店員さんは

いつだれが何を買ったのか

正確に記憶していました

私が高校に入学したとき買った靴も

弟が買った靴も

そして仕事柄靴底をすり減らす父のために

リーガルの雪国仕様の厚手の靴底を取り寄せてくれたりもしました

店に入るとすぐに

ああ、こないだの靴はどうしましたか

と来るので

母は惚れ込んでいましたが

いつのまにか

彼もいなくなってしまい

店もなくなってしまいました

小さな店だったけど

結構繁盛していて

うちの家族が珍しい客でもなかったでしょうに

きちんと覚えていてくれて

たぶん

他のお客のことも同じように…

二度とあんな人には会えないなあ

と母はいつも懐かしそうに思い出しています

引っ越しのサカイ

この家に引っ越すときもっとも安かったので頼みました

でも後になって調べてみると

引っ越し専門業者は当時はこのあたりではサカイくらいで

他は運送会社だったり下請けだったり

だから私たちが感激した彼らの仕事ぶりも

当然といえば当然だったのかと…

リーダーなる人がすべての指示を出しますが

全員が若いお兄さんなのに言葉遣いがとても丁寧でした

こちらに対する言葉だけじゃなく

従業員同士の会話さえもです

敬語か、それに準ずる言葉遣いでした

家具などの運搬はもちろんプロのワザでしたし

日頃訓練しているのだろうな…と

感じさせられる仕事ぶりでした

リーダーはたまたまうちのキッチンに興味を持ち

(それも客の気分をよくするための演出かも?)

見せていただけますか、と最後に言ってきました

どこのそれこそホテルマンかしら?っていうような

きれいな言葉遣いと態度で

びっくり

彼がリーダーだったからあんな上品なチームだったのかな

当時ひょうきんなCMで一躍有名になったけど

実力も兼ね備えているんだなあと

感心した次第です

伝説のウェイトレス!?

駅ビルのサンドイッチ&オムレツのレストランで

ウェイトレスをしていた学生がいました

彼女は新しいスキーの道具を買ってスキー合宿にいくために

毎日毎日アルバイトをしていました

彼女の特技はオーダーの暗記でした

大勢のグループが来て注文したものも

メモに書かずに正確に暗記して

デザートまで完璧に

しかも注文した人の前に置きました

彼女は

暇なので遊び半分にしていましたし

彼女の得意技をおもしろがって

大勢の友達と

目当てにやってくる客も少しだけいました

いつも繁盛しているような店ではなかったので…

ちょっとした楽しみがあって評判を呼んでもおもしろいかな~

って考えていました

えへっ

これは冗談です

事実だけど…わたしのことです

伝説ではありません…

けど

バイト時代からずっと

働くってことはどういうことか

プロ意識ってなんなのか

常に意識してやってるつもりです

接客だったらお客さんに快く過ごしてもらうために

いかに仕事をするか

仕事人全員が

みんなプロ意識をちゃんと持っていたら

世の中もう少し

スムースかなって思います

飲酒運転の運転手さん、とんでもない!

窓からぽいもいけません。自分の仕事場なのに!

周囲の一般ドライバーを惑わせるのもプロとして失格です

パン屋さんもレストランも

世の中あふれるほどあるのに

その店を選んで客が来てくれたことに

もう少し感謝して仕事しなくちゃね

洋服屋さんも

どんな客でも

自分の店に興味をもってくれたら

感謝しなくちゃね

客を選んじゃいけません

社会人になってからの

私の仕事ぶりはいつも

「やりすぎだろっ」

ってつっこまれるほど細かくてしつこいけど

伝説の仕事人のポリシーや

信条を知ると

間違ってないんだ、

って確信します

そのときは「やりすぎだろっ」ってひかれても

お客(私の場合は…生徒や会員)のためにどんなことでも

できる範囲で取り組むことは

1円でも報酬を頂いている以上当然のことです

ただ

伝説の仕事人たちと

私のような凡人との違いは…

この要領の悪さでしょうか

寝ないで時間を作り自分を犠牲にしないと

まっとうな仕事ができない点でしょうか

「いつも自分を追い込んで」

「少しは手を抜いて」

「がんばりすぎるよ」

って言われるのにも慣れっこですが

仕事に熱中しているときほど幸せな時間もありません

こどもと

ぼーっとしていなさい

ってことの方がつらいです

今は

だから

つらいです

熱中できないのでね…

みなさんの出会ったすごい仕事人、

教えてくださいね

なんだかほれぼれして

すっきりしませんか、

そういうエピソードを聞くと…!

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