2009.11.06

ライナー・キュッヒル ヴァイオリンの夕べ

Dsc05614 これまで

聴いてきた演奏は…いったいなんだったのか………

なんでこんなすごい人が群馬で、富岡で、

しかも安価なコンサートを……???

…それには事情があるようなのですが

とにもかくにも

すごいことです!!

ありがたいことです!

去年まで、どうがんばっても行けなかったのですが

今年はたまたま授業がない日で、

しかもむすめたちの子守の都合もついたので

思い切って行ってきました

たぶん、

こんなことは結婚してから、初めてかな

協力していただいた方々、本当にありがとうございました

仕事が忙しい人、

育児に追われてんてこ舞いの人、

とてもとても演奏会や美術館など…

と思いがちでしょうけれど、

無理をしてでも時間を作って、のぞむような時間を

短くても過ごすことは本当に、本当に、大切ですね

わたしも、自分で初めて実感した次第です

演奏の、力でしょうか

どうか終わらないで!!って祈り続けていました

キュッヒルさんはノリノリで、まだまだ弾いてくれそうでしたが

5曲目のアンコールは実現しませんでした

ヴァイオリンの曲にすごく詳しいわけでもないので

プログラムの曲はほとんど知らない曲だったけど

瞬きする間もないほどステージに釘付けになっていました

キュッヒルさんと一体化しているかのように息がぴったりの

ピアノ伴奏の加藤洋之さんの演奏も

これまた聴いたことがないようなすばらしいもので

それにお二人とも表情が……

表情が豊かで、どうしても引き込まれてしまう……

…考えてみると、

本当に国際舞台で活躍している音楽家の方の演奏は

今までほとんど聴いていなかったのかもしれません

キュッヒルさんがどれだけすごい方なのか

加藤さんとなぜあんなに息が合っているのか

興奮冷めずネットでいろいろ探っているうちに

たどりついた加藤さんのブログで明らかになりました

……やっぱり……

素人ながら私が感じた

そのとおりのことを加藤さんが書いているのにまた感激

こんなラッキーな演奏会が身近で開かれてしまっている奇跡を

誰かに伝えたい…!!

2010年7月にはオーケストラでのバースデーコンサートが同じ場所で

そして11月にはまたヴァイオリンの夕べが催されることでしょう

条件が許す限り

必ずまた同じキュッヒルさんと加藤さんの演奏を聴きたい

熱望です

…一夜明けた昨日

思いっきり現実に引き戻されました

いつものように朝から食事の支度、お弁当作り、

午前から仕事があって

お昼を食べ損ねて帰宅しながらコンビニで適当に買って

家に着いて荷物を下ろして食べながらテレビを見ていると

長女が帰宅

もうそんな時間!

長女が宿題をしている間に夕食の支度

そんな間に長女の友人が来訪

ふたりに留守番をさせて次女を迎えに

帰宅後友人をみんなで歩いて送っていって入浴、食事、

みちぇる氏やたら早く帰宅するも一切手伝わないので

ひとりで後片付け、寝かしつけ…

8時に生徒が来訪

10時過ぎに仕事が終わって寝室に行くと

夕方ばさばさっと取り込んでおいた洗濯物をずずずーーっと

端によけて悠々とベッドでごろごろしながら

「不毛地帯、始まってるよ」と、のんきなみちぇる氏………

不毛地帯を見ながら洗濯物をたたむわたし…

ふと時計を見て

「わたし、朝の6時から夜の11時まで働きっぱなしなんだけど!!!」

窓に向かって明るく、大きな声で!

「うおーーーー!!」

「……だれに言ってんの?」不可解そうなみちぇる氏

「…いや、別に…ただ事実を述べてみました。」

ほんと、遅いお昼を食べようとテレビの前に座った5分間

昨日の休憩時間はそれだけでした……

うん、でもしばらくやっていけそう

キュッヒルさんのCDを注文しよう

キッチンで、大音量流しながらしばらくはがんばるぞ!!!

Rainer Kuchl ライナー・キュッヒル

1950年オーストリア生まれ 来年60歳

17歳からソロデビュー

21歳から現在もウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスター

ヴァイオリンはオーストリア国立銀行から貸与されているストラディバリウス、’シャコンヌ’

加藤洋之  かとうひろし

東京芸大器楽科を主席で卒業

世界中で活躍し、2001年からキュッヒルさんと偶然のデュオ・パートナーに

キュッヒルさんに「双子」と言わしめるまでの相性を誇る

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